ご挨拶

ワイズアカデミー代表:大森善郎(写真中央)

ワイズアカデミー代表の大森は、父親が石油タンカーの海外航路の船員でした。イランやイラクなど中東諸国と日本を行き来する父親に会うのは3ヶ月に一度のこと。(ボクも世界を見てみたい!)と夢見た大森は、会社員になっても語学学校に通うなど努力を積み重ね、アメリカ・ヨーロッパに駐在し、世界中を駆け巡る夢をかなえることができました。

世界で活躍する若者を育てたい、若者(Youth)に夢を与えたい、と起業した善郎(Yoshiro)の教育施設、それが Y’s Academy(ワイズアカデミー)です。通信制高校で学ぶ生徒は、プロスポーツや芸能界と学業を両立したり(あるいはプロ棋士を目指して)それぞれの悩みや夢に向き合って精一杯に生きています。この若者たちに「あたたかい居場所」を提供し「自立心と思いやり」を育んでいます。

囲碁界では、かつて日本が、世界をリードする中心的存在でした。それが今や海外の後塵を拝しています。大森は、かつて日本が世界の中心だったエレクトロニクスのビジネスに20年も関わりました。エレクトロニクスで日本が負けるのは悔しいです。日本の国技だった囲碁も、日本が負けるのは悔しいです。そして、囲碁もエレクトロニクスも課題は共通です。「若者を育てる」こと無くして、将来の発展はありません。

だから(囲碁界に、ほんの少しでも力になれたら)という思いからワイズアカデミー杯という新たな棋戦を2019年から協賛させていただいています。これは「世界で活躍する若者を育てる」という日本棋院と共有する理念の実現であり、至上の喜びです。この大会を契機にして、参加選手が将来の世界大会で優勝を競い合う、そんな未来を夢見ています。

第一回ワイズアカデミー杯は、阪急囲碁まつりと同じ会場で行われました。そのため、井山裕太プロが小学生のアマチュア選手たちのTシャツにサインをしてくださる機会がありました。「一生の宝」と歓喜してくれる子どもたちの、はじけるような笑顔。それを見て(この大会に関われて本当に良かった)と感激しました。

第二回ワイズアカデミー杯は、コロナ禍の影響で「関係者以外は立入禁止」という環境で行われました。しかし、平田智也プロ、星合志保プロというNHKテレビの顔でもあるお二人がYou Tube実況をしてくださりました。明るく楽しい実況で、多くの囲碁ファンの方がネットを通じて楽しんでいただけたかと思います。

第三回ワイズアカデミー杯は…2021年8月!…(万全のコロナ対策をした上で)実施されます!コロナ禍で心がくじけそうな今だからこそ、若者支援の機運を絶やしてはならない。そして、若いプロ・アマの熱戦から、皆さんに元気が届けられたら、と願っています。

第一回優勝の福岡航太朗プロ、第二回優勝の三浦太郎プロを始め、参加したプロ棋士の皆さんが多くの大会やイベントで大活躍されていることは、私だけでなく参加したアマチュア選手の大きな励みになっていることでしょう。

話しは変わりますが、サッカーのワールドカップで、日本の選手・応援団は「きれいに清掃する」ことで世界から注目されました。私はそれが誇らしくてなりません。囲碁の世界においてこそ、日本がマナーも強さも世界トップに輝く、その日が来ることをワクワクしながら期待し、応援しています。

最後に、皆さんに呼びかけます。「一緒に若者を応援しませんか?」ワイズアカデミー杯のような大会を開催しませんか?
相撲に例えれば、ワイズアカデミー杯は「地方巡業」のようなものです。小さな大会です。でも、相撲は地方巡業、つまり「日本中のファン」があってこそ、今も未来も栄えていきます。
囲碁も同じだと思います。大新聞(大相撲)だけに任せないで、私たちが応援して盛り上げていきませんか?

さあ、第三回大会が始まります!
十代のプロ棋士とアマチュア小学生の対局、皆さんどうぞ存分にお楽しみください。

株式会社ワイズアカデミー

所在地

東京都港区高輪3-25-27 アベニュー高輪504

事業内容

■鹿島学園高等学校の認定サポート校であるKG高等学院(成田キャンパス、品川キャンパス、目黒キャンパス)の3教室の運営。(高校生)3教室で生徒数は150~200名。

取り扱い分野

●通信制課程で学ぶ高校生の学習支援・進路指導

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